技術研究所
騒音,振動, 衝撃分野の
技術発展を先導するNSV技術研究所です。
地下鉄振動の影響評価
GROUND VIBRATION EVALUATION
地盤の振動評価
Ground Vibration Evaluation

道路及び鉄道交通(地下鉄)による地盤振動の被害、対象地域(苦情が予想される地域)での振動の予測と、振動規制の基準に対する満足有無の評価、事業場敷地の境界における地盤振動の影響の予測、及び効果的かつ最適の防振対策を策定

必要性
01
苦情の予防
地下鉄(鉄道)及び道路交通による振動 関連の苦情が増加
振動発生設備に対し、振動基準に適合 しているかを評価
苦情発生による企業イメージの損傷、及び 補償問題について事前に対応
02
原因の究明
正確な振動の原因を分析
新規事業場(業務施設)の設計の際、地盤からの振動によるその影響を評価
対策がなかった場合発生する防振後施工に対する技術的制約を予防
03
環境問題の解決(最適の対策)
振動発生源に対する影響性及び対策効果の分析
防振材の使用など最適の防振設計
過度な設計による施工費の増加を防止
PROCESS
土質層(地盤の構成)、振動発生源、建物の配置
ANSYS / NASTRAN
解析 Modeling
Simulation及びLevel Countourの作成
解析結果の検討
最適案を引き出す
発注先との協議(経済性、設備の運営性)
対策案の確定
評価例 1
地下鉄振動の評価
Subway Vibration Evaluation
プロジェクトの概要

- 地下鉄2号線の運行区間の近隣にビルを新築する予定
- 地下鉄の運行時に発生する振動による業務施設での振動/構造騒音を検討
- 振動/騒音の推奨基準と比較した後、超過している場合は防振対策を適用
- 防振対策-HD-MAT-50Tを利用した防振(Slurry WALL工法の適用)
- 防振対策の後、振動/騒音の推奨基準を満足

現況の予測
振動の予測
構造騒音の予測
防振対策
経済性を踏まえ、最小の適用面積区間に防振マットを設置
防振対策後の予測
振動の予測
構造騒音の予測
防振対策の施工
4Slurry Wall 工法の区間に防振マットを設置
> STEP 1
- 鉄筋ケージに防振フレームを付着
> STEP 2
- 鉄筋ケージ+防振マットの揚重
> STEP 3
- 連続壁の挿入のための揚重
> STEP 4
- 挿入中1
> STEP 5
- 挿入中2
> STEP 6
- 挿入完了:この後、コンクリートを打設
評価例2
地下鉄振動の評価2
Subway Vibration Evaluation 2
プロジェクトの概要

- 地下鉄4号線の運行区間の近隣にビルを新築する予定
- 地下鉄の運行時に発生する振動による業務施設での振動/構造騒音を検討
- 振動/騒音の推奨基準と比較した後、超過している場合は防振対策を適用
- 防振対策-Po-MAT-50Tを利用した防振(C.I.P工法の適用)
- 防振対策の後、振動/騒音の推奨基準を満足

平面図
SECTION A-A’
現況の予測
振動の予測
構造騒音の予測
防振対策
経済性を踏まえ、最小の適用面積区間に防振マットを設置
防振対策後の予測
振動の予測
構造騒音の予測
防振対策の施工
C.I.P 工法区間に防振マットを設置
評価例3
病院(振動の検討)
Hospital buildings (Vibration review)
プロジェクトの概要

- 新築の病院建物
- 精密装備区間(手術室)に対する地下鉄及び建物内部の設備(空調機、pump、冷却塔) などから発生する振動の影響を検討
- 振動の推奨基準と比較した後、超過している場合は防振対策を適用
- 防振対策-防振スプリング及びPO-MAT-50Tを利用した防振
- 防振対策の後、振動/騒音の推奨基準を満足

3D Modeling
現況の予測
振動の予測
防振対策
地下鉄振動への対策:Po-mat 50t (防振マット)を利用した防振対策
室内設備の振動への対策:HD-MAT-25t (ダンピングマット)を利用した二重床システムの適用
対策後の予測
振動の予測